ここ数年流行し出した涙袋ぷっくりアイメイク。
ブラウンのアイシャドウもしくはアイブロウを使って陰を作り、その上にパール系のアイシャドウを乗せ潤んだ瞳を演出するというものです。

こちらのアイメイクは、うまく出来るととても可愛く好印象なんですが、あまり大げさにやり過ぎると違和感しかない目になってしまいます。
ナチュラルメイクであくまでも自然に行うにはポイントがあります。

まず一つ目は、アイメイク全体の印象を統一する事。
涙袋の部分に乗せるパールシャドウと、アイホール全体に乗せるアイシャドウを同じものにし、尚且つ全体に乗せる色も同系色にしましょう。

同じ色であっても、青みがかったピンクとオレンジ寄りのピンクでは印象がガラッと変わり統一感のないメイクになってしまいます。出来るだけ同じパレット内で全て終わらせるようにすると良いでしょう。

二つ目は下まぶたにはアイラインを引かないこと。
下まぶたのアイラインと涙袋を両方取り入れてしまうと、一気にメイクが濃く見えてしまうので要注意です。ナチュラルメイクを目指すなら、どちらか一つに絞ってメイクをした方が自然に見えて、受けも良いですよ。
ナチュラルメイクの天敵くすみは仙台市内のプラセンタ療法で対策ですね。